ポケットWiFiにとって基地局は不可欠な存在!その仕組みをわかりやすく解説

WiMAXやY!mobileなどモバイルWiFiをはじめ、docomoやau、ソフトバンク、格安SIMなど各種通信サービスを利用するのに欠かせないのが基地局です。

基地局には、すべての通信のために必要となる電波を発信するという極めて重要な役割を担っています。

基地局から発信された電波をWiFiルーターやホームルーターが受診することで、インターネットなどを楽しむことができるんですね。

WiMAXやY!mobileは公式ページで通信エリアを確認することができます。

今や都市部ではほとんどの場所で快適な通信ができますが、これは国内の数多くの場所に基地局が設置されているからです。

基地局一つでカバーできるエリアの範囲は1km~3kmと言われ、面でエリアをカバーするために都市部などでは750m四方のエリアを1単位として基地局が置かれています。

だから、徒歩や自動車、鉄道などで移動しながらでも電波が途切れることなく通信ができるんですね。

WiMAXの基地局は30,000箇所以上

参照元:UQ公式ページ

代表的なモバイルWiFiサービスと言えばWiMAXですよね。

旧式のWiMAXと現在の通信方式であるWiMAX2+を合わせれば、全国の主要都市での人口カバー率は99%を超えており、街中ではどこでも使える状態に近い状態(※)になっています。

(※)山陽新幹線に乗りながらWiMAXの電波計測をした時、都市部とそれ以外での差は本当に実感しました。

エリアのすみずみまで通信できる理由としては数多くの基地局を設置しているのに他ならず、その数はなんと30,000箇所以上(2017年現在)にもなります。

また、WiMAXは鉄道の駅や空港、さまざまな商業施設にコンパクトな基地局を置くことで快適に利用できるようになっているのも強みですね。

具体的にどこで使えるかはUQの公式ページに詳しく載っています。

情報元のサイトここで使える!UQ WiMAX

個人の方のブログになりますが、WiMAXの基地局が主にどんなところに設置されているか、なぜ数万もの基地局をどんどん設置できたのかについて興味深い見解を述べられていました。

このように、普段街を歩いていても注意深く観察すれば、思ったよりたくさんの基地局アンテナを見つけることができると思います。

また、設置箇所によってさまざまなタイプの基地局を用意しているのもWiMAXのメリット。

最近のWiMAXは地下鉄でも快適に通信できる場合が多いですが、これは地下鉄の駅に設置されている小型の基地局のおかげ。

特定の方向だけに強い電波を発する基地局を、線路(トンネル)方向、ホーム方向それぞれ独立させることで、駅構内でも乗車中でもスムーズな通信を実現しています。

また、WiMAXの弱点と言われる屋内での通信を快適にできる「UQ宅内アンテナ」があります。

これは、自宅やオフィスなどの宅内に設置できる小型の基地局で、その施設内でスムーズな通信ができるというもの。

(ただし、これは基地局の一種になるため利用する場合は無線局免許が必要になります。

) さらにWiMAX契約の他に「auひかり」もしくは「auひかりちゅら」を契約していることも条件です。

ひとつひとつの基地局は小型ですが、数の多さや設置場所の工夫でカバーすることで、エリア状況に最適な通信ができるのもWiMAXのメリットですね。