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一人暮らしのネット環境はスマホで十分なのか

一人暮らしとスマホとパソコン

 

新しく始めるひとり暮らしで、インターネットまわりの環境をどうするかは大切な問題ですよね。

 

今の時代、スマホを持っていない方はかなり珍しいと思いますし、パソコン中心だった以前よりもよりネットは身近な存在になっています。

 

まして新しい土地での生活となると、情報収集という意味でもネットは必須ではないでしょうか?

 

ただ、その選択肢がいろいろあるのが悩みどころ。

 

最近話題の格安SIMが広まったり、携帯キャリアと固定回線のコラボ的なサービスもあったりして、ますますややこしさを極めている状態です。

 

ですので、このページではそもそも個別のネットが必要か?というところから始まり、ネットを用意するならどんな選択肢があるか?そのコストはどれくらいか?といった大切な部分をできるだけわかりやすく解説しました。

 

一人暮らしは特に、ムダな出費を抑えたいものですので、毎月の通信費と照らし合わせながらベストな方法を見つけてもらえれば幸いです!

 

 

ひとり暮らしで考えられるインターネット環境

まずは大きな違いとして、インターネット用に回線を契約するかしないか、という選択があります。

 

スマートフォンや携帯電話を持っている前提で考えて、さらに光ファイバーなどの固定回線かポケットWiFiなどの無線ネットを持つかどうか、ということです。

 

以下はその2種類の区分と、それぞれのケースで考えられる契約サービスの内容をまとめたものです。

 

多くのケースで、このどれかにあてはまるのではないでしょうか。

 

インターネット用に回線を契約しない

  • スマホのみ(ドコモ・au・ソフトバンク)
  • スマホのみ(格安スマホ)

 

インターネット用に回線を契約する

  • スマホ+固定回線(光ファイバー)
  • スマホ+固定回線(ケーブルテレビ)
  • スマホ+固定回線(ADSL)
  • スマホ+ポケットWi-Fi

 

これらのおよそのコストやメリット・デメリットを解説していきますね。

 

インターネット用に回線を契約しない

まずはインターネットをするために個別の回線を持たない、という選択肢です。

 

この場合はすでにどこかの携帯会社と契約している前提でいうと、以下の2種類のケースが考えられます。

 

スマホのみ(ドコモ・au・ソフトバンク)

毎月の料金めやす 6,000円〜9,000円
主なメリット 通話し放題プランがある、通信品質がいい、端末が高性能
主なデメリット 料金が高い、縛り期間が2年と長い

 

ドコモ、au、ソフトバンク、このいずれかの携帯キャリアを契約したまま、スマホ一台でインターネットをカバーするということですね。

 

回線品質という意味では格安SIMと違って大本なので安心できますし、通話を頻繁に利用する方にとってはありがたい「話し放題プラン」があるのが大きなメリット。

 

ただ、やはり毎月の料金が高めですし、途中解約での違約金がかかる期間が2年と長いのがデメリットです。

 

スマホのみ(格安スマホ)

毎月の料金めやす 1,500円〜4,000円
主なメリット 料金が安い、通信量を細かく選べる
主なデメリット 回線品質が悪い業者もある、キャリアのメールが使えない、通話料金が高い

 

ここ2年あたりで急速に「大手からの乗り換え組」を増やした格安SIM(スマホ)。

 

いわゆる3大キャリアに比べて月に数千円も支払いを減らすこともでき、回線は大手から借り受けているものなので基本的に同じ(時間帯によっては混み合うことも)。

 

テザリングができる業者を選べば、パソコンを接続してインターネットをするのも大丈夫です。

 

ただ、やはり料金が安い分目立つデメリットも。まず回線は借り受けているだけに時間帯によっては混み合うこともあり、ネットが使いにくくなることもあります。

 

また通話料がほとんどの業者で30秒20円と高く、無料通話の特典もありません。

 

インターネット用に回線を契約する

こちらは、引越し先の住居で個別にネット回線を用意するケースです。

 

固定回線といえば、以前は電話線を利用したADSLやケーブルテレビ会社の回線がありましたが、現在は光ファイバーが主流。料金もさほど差がないので光以外にするメリットがありません。

 

ですので利用ケースとしては以下の選択になります。

 

スマホ(大手キャリア)+固定回線(光ファイバー)

毎月の料金めやす 11,000円〜14,000円
主なメリット ・高速・定額の回線で動画もゲームも存分に楽しめる

・家では無線LANでスマホの通信量を節約できる
・契約キャリアを合わせることで特典などが受けられる

主なデメリット コストが最もかかる、固定回線の開通に時間がかかる

 

ドコモやauなど大手キャリアでスマホを利用しながら、住居用の固定回線(光ファイバー)も契約するケースです。

 

固定回線はどこの業者も使い放題なので、家では通信量を気にせずネットができます。

 

だからYoutubeもネットフリックスなど動画サービスやSteamなどオンラインゲーム、iCloudやOnedriveなど大容量のオンラインストレージなども気兼ねなく使えます。

 

また、家に固定回線があればブロードバンドルーターで無線LAN環境を作れるので、スマホの4G回線を使わなくてもネットができて通信量を節約できます。

 

さらにドコモ光やau光など、携帯キャリアが提供している固定回線サービスなら、同じキャリアにすることで割引があります。

 

ドコモ、au、ソフトバンクの割引サービス
ドコモ光セット割
ドコモ光セット割

 

ドコモのスマホを利用しているユーザーがドコモ光を契約した場合、スマホのパケットパック料金から割り引かれる「ドコモ光セット割」があります。

 

auスマートバリュー
auスマートバリュー

 

auにも光回線+スマホ利用での割引「auスマートバリュー」があります。しかも対象の固定回線はau以外にASAHIネット、eo光、コミュファ光、J:COMなど幅広いです。

 

おうち割 光セット
おうち割 光セット

 

ソフトバンクの「おうち割 光セット」は、SoftBank 光やSoftBank Air、NURO 光 でんわなどの対象サービスとスマホ利用で毎月の料金から割引されるサービスです。

 

ただ、こうした同キャリアでの割引サービスがあるにしても、やはり大手キャリアのスマホ料金は基本的に高く、それと固定回線を合わせるとコストは最も割高になります。

 

いくら頑張っても月に10,000円以下での利用は難しいでしょう。

 

快適なネットライフのためなら通信費をケチりたくない、資金に余裕がある、という方なら最もおすすめできる環境なのは間違いありません。

 

スマホ(格安スマホ)+固定回線(光ファイバー)

毎月の料金めやす 6,000円〜8,000円
主なメリット ・高速・定額の回線で動画もゲームも存分に楽しめる

・家では無線LANでスマホの通信量を節約できる
・大手キャリアよりコスト面で有利
・光回線とのセットで割引サービスがある

主なデメリット SIMの設定が手動、固定回線の開通に時間がかかる

 

こちらは固定回線を契約しながら、スマホは格安SIM業者を利用するパターンです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、格安SIMの料金は大手キャリアよりかなり安いので、光回線を契約してもその分トータルコストが安くなります。

 

たとえば人気の高い楽天モバイルの「スーパーホーダイ」プランでいうと、10分以内の通話かけ放題、月の通信量6Gの標準的なプランで月額2,480円です。

 

これが、ほぼ同条件のプランでもドコモだと月7,000円超え。

 

表にもありますが、格安SIMと固定回線の組み合わせだと、月10,000円以内での利用ができます。

 

また、最近は固定回線とのセット割引プランもふえてきました。

 

格安SIMと光回線の割引サービス
mioセット割

mio割

 

大手格安SIMのIIJmioが提供しているmioセット割。同じIIJmioのmioひかりと同時に利用すると、月額料金から600円割引されます。

 

DMM光mobileセット割

DMM光mobileセット割

 

格安プランから大容量プランまで選べるDMM moblie。フレッツ光の回線を利用するDMM光と一緒に利用すると、こちらは月額500円割引に。

 

OCN光モバイル割

OCN光モバイル割

 

NTTコミュニケーションズが提供するOCN光と格安SIMのOCN モバイル ONE。セット利用で毎月200円、最大5契約の1,000円までお得に。

 

BIGLOBE 光SIMセット割

BIGLOBE 光SIMセット割

 

BIGLOBEの光回線とBIGLOBEモバイルのドコモ回線プランを同時に使うと、月額300円割引になる「BIGLOBE 光SIMセット割」があります。